三菱電機製レーザ加工機「ML3015GX-F60」導入のお知らせ

このたび弊社では、さらなる生産性向上と加工品質の向上を目指し、三菱電機製ファイバレーザ加工機「ML3015GX-F60(MELLASER)」を新たに導入いたしました。

導入の背景
近年、製品の多様化と短納期化が進む中、従来の加工設備では対応が難しいケースが増えてきました。特に厚板や高反射材の加工においては、安定した品質とスピードの両立が求められています。こうした課題を解決するため、最新鋭のファイバレーザ加工機であるML3015GX-F60の導入を決定しました。

ML3015GX-F60の主な特長

  • 高出力ファイバレーザ発振器(6kW)搭載
    三菱電機製のファイバレーザ発振器を搭載し、厚板から薄板まで幅広い材質に対応可能です。
  • AIアシスト機能「AIアシスト2.0」
    加工中の音や光をAIがリアルタイムで解析し、最適な加工条件に自動調整。加工の安定性と品質を大幅に向上させます。
  • Zoom Headによるビーム制御
    材質や板厚に応じてビーム径を自動調整し、切断品質を最適化します。
  • ガス消費量の大幅削減
    AGR-eco技術により、窒素ガスの使用量を最大90%削減。環境負荷の低減とコスト削減を両立します。
  • 自動ノズル交換・モニタリング機能
    加工中のノズル状態を自動で監視し、必要に応じて交換。ダウンタイムを最小限に抑えます。

今後の展望
ML3015GX-F60の導入により、より多様なニーズに対応できる体制が整いました。今後はこの設備を活用し、さらなる品質向上と生産性の強化を図ってまいります。お客様により高品質な製品を、より迅速にお届けできるよう、引き続き努力してまいります。